「心房細動の症状と治療法」の記事

心房細動について書いています。心房細動とはどのような病気でしょうか。その症状にはどのようなものがありますか。また心房細動の治療法はどのようなものがあるのでしょうか。

心房細動とは、不整脈の一つで、心房が不規則に細かく動く症状のことである。60代から70代の男性に多く見られる。一分間に450回から600回も不規則に振動することもあるのである。心房細動がはじまると、強い動悸と心臓の部分が変な感じがしたり、めまいを感じたりする。しかし、何の自覚症状もない場合もある。そして、時々にしかなかった心房細動が、頻繁に起きるようになり、そして、発作の時間も長くなって、慢性的な心房細動になってしまうというケースもある。そして、この心房細動は、血栓ができやすくなってしまうため、長嶋さんがそうであったように脳梗塞の原因となってしまうということもありうる。
治療法としては血が固まらないようにこう凝結役であるワーファリンを服用することによって、脳梗塞を防ぐことができる。また、動悸などの症状が強い人は抗不整脈薬を服用することにより、心房細動そのものを発生しにくすることもできる。そして、この抗不整脈薬を飲めない人や効かない人はカテーテルアブレーションによる治療がおこなわれることになる。カテーテルアブレーションというのは、血管を通ることのできるカテーテルという細い管によって、心臓に高周波電波を流して不整脈を治すという方法である。
なので、動悸がひどいとか、胸の部分に違和感があるということを自覚したなら、すぐに病院に行き、検査をしてもらうほうがいい。早目に発見できれば、重篤な状態を招かずに済むからである。